自殺のサインに気をつけましょう!
自殺を考えている人は、悩みを抱えながらもサインを発しています。家族や友人、同僚など身近な人は自殺のサインに気づいていることも多く、適切な対応が自殺予防につながります。
自殺予防の十か条
- 1うつ病の症状(気分が沈む、自分を責める、仕事の効率が落ちる、決断できない、不眠が続く)に気をつけよう。
- 2原因不明の身体の不調が続く。
- 3酒量が増す。
- 4安全や健康が保てない。
- 5仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う。
- 6職場や家庭でサポートが得られない。
- 7本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う。
- 8重症の身体の病気にかかる。
- 9自殺を口にする。
- 10自殺未遂におよぶ。